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宇都宮の隠れ家パーソナルジム|パーソナルトレーニングスタジオFunctionJunction

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issy

chatGPTに「筋トレ習慣のある人とない人の老後の違いについて」聞いてみたら、首もげるほど頷いた。怖い結果になる前に

2024年10月18日 by issy

AIが予測する未来

栃木県宇都宮市でパーソナルジムを運営しています、株式会社イシトレ代表の石川です。

AI技術の進歩はものすごく早く、私も自分の頭の中を整理するときなど、よく使わせてもらっています。そんな中、何気に「筋トレ習慣のある人とない人の老後の違いについて教えて」と質問したところ、ものすごく納得、同意して、ぜひ皆さんにも見ていただきたいのでシェアさせていただきます。

↓↓↓回答はこちらから↓↓↓

筋トレ習慣がある人とない人の老後には、いくつかの重要な違いが見られます。以下にその主な違いを挙げます。

1. 筋力・体力の維持

  • 筋トレ習慣がある人:加齢に伴う筋力の低下を緩やかにし、動作がスムーズ。日常生活での自立性が高く、転倒やケガのリスクが低い。
  • 筋トレ習慣がない人:加齢により急速に筋力が低下し、動作が遅くなり、転倒やケガのリスクが高まる。要介護状態になるリスクが高い。

2. 骨密度の違い

  • 筋トレ習慣がある人:骨密度が維持されやすく、骨粗しょう症のリスクが低い。骨折のリスクも低減される。
  • 筋トレ習慣がない人:骨密度が減少しやすく、骨粗しょう症のリスクが高まる。骨折のリスクも増加する。

3. 姿勢と体型の維持

  • 筋トレ習慣がある人:筋肉が姿勢をサポートし、老年期でも背中が曲がりにくく、姿勢がよいままを保つ。体型の維持がしやすい。
  • 筋トレ習慣がない人:筋肉が衰え、猫背や腰の曲がりが目立ちやすい。体型の崩れが進みやすい。

4. 心血管疾患リスクの違い

  • 筋トレ習慣がある人:筋肉量と運動が代謝を活性化させ、血圧やコレステロール値を安定させ、心臓病や糖尿病のリスクを低減。
  • 筋トレ習慣がない人:代謝が低下し、心血管疾患や糖尿病のリスクが高まる。

5. メンタルヘルスの差

  • 筋トレ習慣がある人:定期的な運動はエンドルフィンなどの「幸せホルモン」を分泌させ、ストレスの軽減や鬱症状の予防に効果的。精神的に前向きで、自己肯定感が高い。
  • 筋トレ習慣がない人:運動不足によりストレスが溜まりやすく、鬱や不安のリスクが高くなる。

6. 柔軟性とバランス感覚の維持

  • 筋トレ習慣がある人:筋肉と関節の柔軟性やバランス感覚が保たれ、転倒のリスクが低い。
  • 筋トレ習慣がない人:柔軟性とバランス感覚が低下し、転倒のリスクが高まる。

7. 健康寿命の延長

  • 筋トレ習慣がある人:健康寿命(介護が必要なく自立した生活を送れる期間)が長くなる。
  • 筋トレ習慣がない人:筋力低下や病気によって健康寿命が短くなり、介護が必要になる可能性が高い。

8. 生活の質(QOL)の向上

  • 筋トレ習慣がある人:体力や筋力が保たれているため、趣味や旅行、日常の活動を活発に続けやすい。
  • 筋トレ習慣がない人:体力の低下により、外出や趣味の活動が制限され、引きこもりがちになりやすい。

9. 代謝と体重管理

  • 筋トレ習慣がある人:筋肉量の維持により基礎代謝が高く、加齢による体重増加が抑えられる。
  • 筋トレ習慣がない人:基礎代謝が下がり、肥満や代謝関連の病気が発症しやすくなる。

10. 社会的な関わり

  • 筋トレ習慣がある人:フィットネスやジムに通うことで、コミュニティとのつながりを持ち、孤独感を軽減できる。
  • 筋トレ習慣がない人:身体的な制限が増すにつれ、社会的な孤立が進みやすくなる。

↑↑↑回答こちらまで↑↑↑

いかがでしたか?

非常に上手にまとめられています。

年齢を重ねるにつれて、健康な身体の価値は高くなっていきます。そしてそれは、毎日の習慣で変わっていきます。イチローさんの名言

小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

っていうのを思い出しました。

この記事を読んでいる方で、筋トレ習慣のない方、ぜひ筋トレをはじめてみましょう!

Filed Under: コラム

体調不良の原因は血流かも?血流がすべての体調不良を解決してくれる│血液の働きと血流が悪いと起こる不具合とは?

2024年10月10日 by issy

血流がすべての体調不良を解決してくれる

栃木県宇都宮市でパーソナルジムを運営しています、株式会社イシトレ代表の石川です。

私が筋トレと食事の改善にものすごく可能性を感じた本で、「血流がすべて解決する」という著書があります。実際に、当スタジオにお越しになる方の7割程度は減量目的で来られますが、減量以外にも様々な身体の不調の改善、健康診断の数値改善、なかなか妊娠できずに悩んでいた方が妊娠するなど、本当に驚くような変化をする方がいらっしゃいます。

今回の記事は、なぜ「血流がすべて解決する」のか、また、筋トレと食事の改善が血流改善につながるのかについて書いていきたいと思います。

この本をざっくり要約すると

この本をざっくり要約すると、

1)血液は酸素や栄養素を全身に送り、老廃物など不要物質を回収する
2)幸せホルモンなどの神経伝達物質も血流で影響される
3)血流が悪いと、心身ともに悪影響が出る
4)そもそも血液の量が少ないので、血流が悪い
5)血液を作れるようにして、血流を改善、心身を健康に!

というものです。

筋肉は血液を心臓へ送り返すポンプ作用がある

心臓から送り出された血液は、全身を周って心臓に戻りますが、筋肉を収縮させると、そのポンプ作用により、より心臓へ送り返すことが出来ます。ふくらはぎが「第2の心臓」と言われているのは、心臓から遠く離れている筋肉で、ふくらはぎの筋肉を動かすことにより、より多くの血液が心臓へ送り返されることから、そう言われるようになりました。

なので、筋肉が少ない人は、そのポンプの力が小さく、また筋肉を動かさない人は、そのポンプを稼働させていない事になります。座っている時間が長い人ほど寿命が短くなる事や、エコノミークラス症候群は、血流を停滞させてしまう行為だからとも言えるのではないでしょうか。

血液も食べたものから作られる

ヒトの身体は食べたもので作られていますが、血液も例外ではありません。

造血に必要な栄養素は、

1)鉄分
2)葉酸
3)たんぱく質

です。

鉄分は人体に必要なミネラルの一種です。国によっては鉄不足を解消するために小麦粉に鉄を混ぜたりしているようですが、日本は鉄不足の対策は行われていません。個人で鉄不足対策をする必要があります。日本の健康診断で貧血のバロメーターとして見られるヘモグロビン値では鉄不足は測れず、精密な血液検査で測れるフェリチン値が低い「かくれ貧血」の人が多数いるようです。鉄は動物性の食品から摂取できる「ヘム鉄」が吸収率が高いと言われています。カツオやマグロ、赤身肉などの多く含まれます。

葉酸はビタミンB群の一種で、ビタミンB12とともに赤血球を作ります。葉酸が不足すると、赤血球の数が足りないために起こる貧血を引き起こす可能性があります。また、妊娠初期には胎児の脳や神経管、心臓などの体の重要な部分が形成されるため、特に多く葉酸が必要とされています。妊娠前から葉酸を十分に摂取すると、胎児の脳や脊髄の発達異常である神経管閉鎖障害のリスクを減らすことができます。海藻類やレバーに多く含まれます。

タンパク質は、血液中の赤血球やヘモグロビンの材料となる栄養素で、造血に欠かせません。貧血を予防・改善するには、タンパク質を食事で摂ることが大切です。肉、魚、卵、大豆製品などに多く含まれます。

食事の改善と筋トレで血液増加、血流改善で「すべて解決」

食事の改善で血液の量が増えて、筋トレで筋肉を動かして血流を改善、心身の不調を解決する。実際にパーソナルトレーニングをはじめられた方で、心身の不調が改善する人は大勢います。

世の中はどんどん便利になっていく事に反して、意識をしていかないと栄養は偏り、身体を動かさないので血流が悪くなり、心身共に悪い方向に進みます。なので、ひとりひとりの意識が重要になってくるのではないでしょうか?

Filed Under: コラム

非モテ男子こそ、筋トレをやるべき理由│筋トレでモテ男になれるわけがないと思っている人ほど見てほしい事実。

2024年10月5日 by issy

非モテ男性こそ筋トレ

栃木県宇都宮市でパーソナルジムを運営しています、株式会社イシトレ代表の石川です。

ジェンダー平等や差別を無くそうなどという風潮がある中、「チー牛」「弱者男性」などネットスラングが流布しているのも事実です。「非モテ」など、良い言葉ではありませんが、多くの男性が恋愛関係に自信が持てず、それらを自覚している人がいるもの事実でしょう。

この記事では、非モテを自覚していて、その状態から脱却したいと思っている方に、筋トレをおすすめする理由につてい述べていきます。ぜひ最後までお読みいただければと思います。

筋トレすると、「モテホルモン」が分泌する

筋トレをすると、男性ホルモンのテストステロンが分泌すると言われています。テストステロンは「モテホルモン」と言われているホルモンです。様々な研究や実験で、血中テストステロン濃度の高い男性の方が、女性からモテると言われています。

ある実験では、男性の写真を女性に見せて、どの顔が好みかを選んでもらう実験が行われました。その結果、多くの票を集めた男性は血中テストステロン濃度が高く、票が集まらなかった男性は血中テストステロン濃度が低い傾向にあったようです。つまり、テストステロンは見た目も変えてしまうパワーがあるようです。

テストステロンの分泌を増やすためには

テストステロンを増やすために必要なことを以下にまとめます。

筋トレ
質の良い睡眠
健康的な食事
ストレス管理
ビタミンDの摂取
アルコールの節制
体重管理
成功体験
性的な興奮

筋トレそのものがテストステロン分泌に影響を与えるのですが、その他の要因にも筋トレが関与しています。質の良い睡眠、ストレス管理、体重管理、成功体験などは、筋トレで得られるメリットです。

特に強調しておきたいところが、筋トレは成功体験が得られるという事です。バーベルやダンベルを使用するとき、今まで挙がらなかった重量が挙がるようになる成功体験を数字で感じる事が出来るのが良いですよね。

筋トレ初心者にこそ、パーソナルトレーニングをおすすめしたい

完全にポジショントークでもありますが、筋トレ初心者こそ、パーソナルトレーニングをおすすめしたいです。

まず、筋トレは闇雲にやればいいというものではありません。正しいフォームで、狙った筋肉に効かせることが重要です。最近ではYouTubeでもエクササイズ動画がたくさんありますが、自分が正しいフォームで出来ているか、その判断は難しいところです。知識のある第三者の目で見てもらうと、同じ動作でも得られる効果に違いが出てきます。間違えたフォームでは、ケガのリスクもありますからね。

また、フィットネスジムは、周りはマッチョが多数います。隣で高重量をガンガン挙げている横で、軽い重量でやっていることに気が引けてしまう人もいるようです。実際には周りの人は、ほとんど気にもしていないでしょうけど、やっている本人は気にしがちとの声も聞きます。個室のパーソナルジムなら、トレーナーとマンツーマンなので、他の人の目を気にする必要がありません。

パーソナルトレーナーを選ぶポイント

パーソナルトレーナーを選ぶポイントはいくつかあります。

筋トレの知識
トレーナーの身体
栄養の知識
コミュニケーションスキル
礼儀礼節

などなどありますが、結局は人対人の事ですから、トレーナーとの相性で選ぶと良いと思います。体験トレーニングをして、「この人に教わりたい」と思ったトレーナーと契約すると良いと思います。

あっ、宇都宮周辺の方は、ぜひ当スタジオをご利用くださいね!

Filed Under: コラム

運動不足による医療費の増加が一人あたり年間約5万円│運動で生活習慣病を予防出来れば、国保や税金負担減らせるかも。

2024年9月20日 by issy

運動不足は医療費を上げる

栃木県宇都宮市でパーソナルジムを運営しています、株式会社イシトレ代表の石川です。

現代社会において、運動不足は深刻な健康問題として注目されています。生活の利便性が向上し、座りっぱなしの仕事や移動手段の多様化によって日常生活での身体活動量が減少していることが、さまざまな健康リスクを引き起こしています。特に、運動不足は生活習慣病の原因となり、医療費の増加を招く要因の一つとされています。日本においては、運動不足による医療費の増加が一人あたり年間約5万円に上るとされています。この金額は、運動不足が引き起こす特定の病気に対する医療費の増加分であり、社会全体に与える経済的な影響も非常に大きいと言えます。

1. 運動不足と生活習慣病の関係

運動不足が生活習慣病のリスクを高めることは、数々の研究で明らかにされています。運動が不足すると、肥満や糖尿病、心疾患、高血圧、さらには一部のがんの発症リスクが上昇します。これらの病気は、治療に長期間を要することが多く、医療費の負担が重くなりがちです。運動は体脂肪の燃焼や血糖値のコントロール、心肺機能の維持・改善に寄与し、これらの疾患の予防や改善に効果的です。しかし、運動不足によりこれらの病気が発症しやすくなり、結果として医療費が増加することになります。

2. 日本における運動不足の現状

日本では、成人の約半数が運動不足とされ、特に中高年層においてその割合は高くなっています。厚生労働省が実施した「国民健康・栄養調査」によると、運動習慣がある人の割合は減少傾向にあり、日常的に運動をする習慣を持っていない人が増えていることが示されています。また、仕事や家庭の多忙さ、都市部での移動手段の発達など、現代人のライフスタイルが運動不足を助長していることも指摘されています。

特に中高年層における運動不足は、加齢による筋力や基礎代謝の低下と相まって、生活習慣病のリスクをさらに高める要因となっています。結果として、糖尿病や高血圧、心臓病といった疾患の発症率が高まり、これに伴う医療費も増加する傾向にあります。

3. 運動不足による医療費の負担

運動不足による医療費の増加が、一人あたり年間約5万円に相当するというデータは、特に生活習慣病の治療費に焦点を当てています。例えば、糖尿病の治療にはインスリン注射や血糖値測定、定期的な診察や検査が必要です。また、高血圧の治療には降圧剤の投与や生活習慣の改善指導など、長期にわたる医療費がかかります。心疾患に至っては、手術や入院などの高額な治療が必要になる場合も多く、これらが積み重なることで医療費の負担が大きくなります。

実際に、厚生労働省のデータによると、日本全体で生活習慣病による医療費は年間数兆円規模に達しており、その中でも運動不足が一因となる医療費の割合は無視できません。一人あたりの医療費が年間5万円増加するという推計は、これらの疾患にかかる費用を基に算出されたものであり、特に運動不足が引き金となる疾病に対しての治療費の増加分を反映しています。

4. 企業や社会全体への影響

運動不足による医療費の増加は、個人だけでなく社会全体に影響を与えます。企業にとっても、従業員の健康状態が悪化すれば労働生産性が低下し、欠勤や休業が増加する可能性があります。これにより企業の医療保険負担や休業補償の費用が増え、結果的に経済的損失が発生します。

また、運動不足による健康問題が広がると、社会全体での医療費負担が増加し、国民皆保険制度の持続性にも影響を与える可能性があります。日本は高齢化社会に突入しており、医療費の増加は今後さらに深刻な問題となることが予想されます。こうした状況を改善するためには、運動習慣の普及や健康増進活動が不可欠です。

5. 運動の推進と経済的メリット

運動習慣を持つことは、健康維持だけでなく経済的にも大きなメリットがあります。運動を定期的に行うことで、生活習慣病のリスクを低減し、医療費の削減につながります。実際に、厚生労働省が進める「健康日本21」などの施策では、国民全体の運動習慣を増やし、医療費削減を目指しています。

例えば、ウォーキングやジョギングといった軽い運動でも、心肺機能や筋力の向上、ストレスの解消に効果があり、これによって生活習慣病の予防が期待できます。さらに、企業が社員の健康管理に積極的に取り組むことで、従業員の生産性が向上し、医療費負担の軽減も見込まれます。企業や社会が積極的に運動習慣を推進することで、長期的には大きな経済的効果が得られるでしょう。

まとめ

運動不足は、健康への悪影響だけでなく、医療費の増加という経済的な負担も引き起こします。日本では、運動不足による医療費の増加が一人あたり年間約5万円に相当するとのデータがあり、生活習慣病の増加に伴う医療費の膨張が課題となっています。社会保険料負担や税金の負担が増える原因でもありますので、ひとりひとりの意識改革が重要と言えそうです。

Filed Under: コラム

「病気になってもいいので、好きなものを好きなだけ食べる」という考えは、正直、勘弁してください。

2024年8月28日 by issy

病気になっても好きなものを食べたい

栃木県宇都宮市でパーソナルトレーニングジムを運営しています、株式会社イシトレ代表の石川です。

先日、外食したときに、隣の席で食事をしていたグループの会話が聞こえてきました。その中の一人が、何やら健康診断で空腹血糖値の数値が高く、生活習慣を見直すように言われたそうです。でも、その方は「糖尿病になってもかまわないので、好きなものを食べ続ける」と仰っていました。

その方の人生なので、他人にとやかく言われたくないでしょう。もちろんその方に私がその場で何かを言うようなことはありませんでしたが、

「勘弁してよ・・・」

と、心の中で思いました。

今回の記事では、なぜそのように思ったのか、そのような方が増え続けてしまうとどうなるかにつていまとめてみたいと思います。

日本の医療費は、増大し続けている

日本の国民医療費は増大し続けていて、2021年の国民医療費は45兆359億円でした。日本は国民皆保険制度なので自己負担率は低いのですが、保険料だけでは賄いきれず、国費が投入されています。医療費の約4割が税金で賄われているのです。国の一般会計歳出の1割が医療費に充てられています。国民皆保険で毎月保険料を納めているのにも関わらずです。

糖尿病などの生活習慣病は医療費が高い

医療経済研究機構の調査によると、糖尿病患者一人当たりの平均的な医療費は、年間24.7万円(平成15年度:3割負担では7.4万円)と報告されています。ただし、これはあくまで平均値であり、その症状によって大きな差があります。

その他の生活習慣病も、治療期間が長期にわたるものや医療費が高額になるものも多いので医療費はかなり高額になりがちです。

人工透析は年間約480万円

糖尿病の合併症などで人工透析が必要になる場合がありますが、年間治療費は約480万円と言われています。もちろん保険適用になりますし、自治体の補助金などもありますので、自己負担が月1万円程度になるケースもあるようです。逆を返せば、自己負担以外の部分は保険金や税金で賄われているのが現状です。

増税路線の日本、我々国民が出来る事は?

日本は増税路線です。増税が決まるとSNSの反応を見ると総スカンです。もちろん私も嫌です。これからも増税はし続けるでしょうけど、少しでも増税を抑えるために、我々国民が出来る事は、生活習慣を見直して、健康になる事ではないでしょうか。

健康を出来る限りキープして、医療費や介護費を抑える事が出来れば、増税を抑える事が出来るのかなと考えられます。

生涯楽しむために、節制をするという考え

こんなところで言う事ではないかも知れませんが、私はお酒が好きです。お酒が好きなのですが、不摂生に飲み続ければ、やがて肝硬変などを患うかも知れません。肝硬変になってしまえば、その後の人生でお酒を飲めなくなってしまうかも知れません。

なので私は、一生お酒を楽しむためにも、節制をしています。

人生を楽しむために絶対的に必要なものは、健康な身体です。お金があっても健康な身体でなければ、旅行に行くことも出来ないし、おいしいものを食べる事も出来ません。生涯楽しみつくすためにも、節制した生活を続けた方が絶対に良いと、私は思います。

なので、「糖尿病になってもかまわないので、好きなものを食べ続ける」というのは、マジで勘弁してほしいです!

Filed Under: コラム

お盆期間中に食べ過ぎてしまった!その後に気を付けることは?食べ過ぎで一時的に体重が増えてしまったときの対策

2024年8月14日 by issy

食べ過ぎたときの対策

栃木県宇都宮市でパーソナルジムを運営しています、株式会社イシトレ代表の石川です。

楽しいお盆休みも終わり、日常に戻りつつある方も多いのではないでしょうか。美味しいご馳走がたくさんあったお盆期間中、ついつい食べ過ぎてしまったという方もいるかもしれません。食べ過ぎによって気になるのは、体重増加や消化不良など。今回は、お盆期間中の食べ過ぎによって気になる体の状態や、その後の対策についてご紹介します。

お盆期間中の食べ過ぎが体に与える影響

お盆期間中に食べ過ぎてしまうと、以下のような影響が体に現れることがあります。

  • 体重増加: カロリー過多の状態が続くと、余分なカロリーが脂肪として体内に蓄積され、体重が増加する可能性があります。
  • 消化不良: 短期間に大量の食物を摂取すると、消化器官に負担がかかり、消化不良を起こしやすくなります。その結果、お腹が張ったり、便秘や下痢などの症状が現れることがあります。
  • 血糖値の急上昇: 糖質を多く含む食品を過剰摂取すると、血糖値が急激に上昇し、インスリンの分泌が促されます。これが繰り返されると、インスリン抵抗性になり、糖尿病のリスクが高まる可能性があります。
  • 内臓脂肪の増加: 特に、揚げ物や甘いものなど高カロリーな食品を過剰摂取すると、内臓脂肪が増加しやすくなります。内臓脂肪は、生活習慣病のリスクを高める要因の一つです。

食べ過ぎた後の対策

お盆期間中に食べ過ぎてしまった後でも、今からでも遅くはありません。以下の対策を取り、健康的な生活を取り戻しましょう。

食生活の改善

  • バランスの取れた食事: 三食バランスの取れた食事を心がけ、特に野菜や果物を積極的に摂りましょう。食物繊維は、腸内環境を整え、便秘解消に役立ちます。
  • 少量多餐: 一度にたくさん食べるのではなく、少量を何度も食べるようにしましょう。
  • 噛む回数を増やす: よく噛んで食べることで、満腹感が得られやすくなり、食べ過ぎを防ぐことができます。
  • 甘いものや脂っこいものの控えめ: 高カロリーな食品は控えめにし、代わりに、低カロリーで栄養価の高い食品を選びましょう。
  • 水分補給: 水分不足は、便秘やむくみの原因となることがあります。こまめに水を飲み、体内の水分バランスを整えましょう。

運動習慣

  • 軽い運動: ウォーキングやヨガなど、無理のない範囲で軽い運動を習慣化しましょう。運動は、基礎代謝を上げ、脂肪燃焼を促進します。
  • ストレッチ: 適度なストレッチは、体の柔軟性を高め、血行を促進します。

生活習慣の改善

  • 睡眠: 十分な睡眠をとることで、ホルモンバランスを整え、食欲を抑えることができます。
  • ストレス解消: ストレスは、過食の原因となることがあります。ストレスを溜め込まず、リラックスできる時間を作りましょう。
  • 規則正しい生活: 規則正しい生活を送ることで、体のリズムを整え、健康的な状態を維持することができます。

まとめ

お盆期間中に食べ過ぎてしまったとしても、慌てず、少しずつ生活習慣を見直すことが大切です。バランスの取れた食事、適度な運動、そして規則正しい生活を送ることで、健康的な体を取り戻しましょう。

Filed Under: コラム

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