最強血糖値対策まとめ
このチャンネルでは、様々な食材を食べて血糖値を測定してきました。
そして、様々な血糖値対策をして、血糖値を測定してきました。
その結果、最強血糖値対策にたどり着きました。
最強血糖値対策、本当に血糖値の上昇を抑制出来ます。
血糖値の上昇が気になる方から、体脂肪を溜めたくない方まで、ぜひこの動画をご覧ください。
食前にプロテインを飲む
プロテインファーストって知っていますか?
ベジファーストっていうのが、先に野菜をたべるという食事法ですが、プロテインファーストはたんぱく質食材を先に食べるというものです。
たんぱく質を先に食べると、インクレチンというホルモンの分泌を促します。
インクレチンにはGLP-1というホルモンが含まれていて、このGLP-1は食欲を抑制する働きもあるようです。
GLP-1を減量目的で使うクリニックもありますが、たんぱく質食材を先に食べるだけでもGLP-1は分泌されます。
先に肉や魚などのたんぱく質食材を食べるのも良いのですが、食前にプロテインを飲むのもオススメです。
実際にプロテイン飲んでみると、空腹感が和らぐのを実感出来ると思います。
特に、麺類やカレーライスなど、糖質多めの食事の時には、プロテインファーストはかなりオススメです。
食後に筋肉に刺激を入れる
血糖値とは、血中のグルコースの濃度の事です。
グルコースとは、筋肉や脳のエネルギー源です。
血糖値が高いという事は、グルコースが多いという事です。
だったら使っちゃえば良いじゃん
っていう考えです。
血糖値が上がり始める、食後30分後あたりに筋トレするのがオススメです。
グルコースは脳のエネルギーでもあるので、筋トレが苦手な人はしっかり脳を使うような脳トレでも良いと思います。
オススメの筋トレ
オススメの筋トレは、ズバリ、スクワットです。
スクワットはお尻や太ももなど、大きい筋肉を効率的に刺激する事が出来ます。
よく、「何回、何セットやればいいですか?」って聞かれますが、回数ではなく、「しっかり効いているいる感」が大切です。
きついと感じれば、1回のスクワットでも充分です。
ただ、スクワットは意外と奥が深く、無理をするとケガにも繋がるので注意しましょう。
超初心者向け、イスを使ったスクワット
1)まずはイスに座ります。
2)イスから数センチ、お尻を浮かせて1秒キープ
3)口から息をはきながら、5秒かけてゆっくり立ち上がります。
4)鼻から息を吸いながら、5秒かけてゆっくり座ります。
きついと感じれば1回でも充分です。
余裕があれば、「しっかり効いている感」を感じるまで行いましょう。